遊芸文化と伝統

フォーマット:

図書

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熊倉功夫編

言語:

日本語

出版情報:

東京 : 吉川弘文館, 2003.3

形態:

11, 350p ; 22cm

著者名:

熊倉, 功夫(1943-) <DA00562918>

神津, 朝夫(1953-) <DA15023906>

稲垣, 弘明(1967-)

Pitelka, Morgan, 1972- <DA15151495>

西瀬, 英紀(1958-) <DA12246562>

廣瀬, 千紗子(1949-) <DA08581610>

具, 兌勲(1954-)

松澤, 克行(1966-)

大沼, 宜規(1971-)

谷村, 玲子 <DA12422279>

氏家, 幹人(1954-) <DA02346276>

中野目, 徹(1960-) <DA07596474>

原田, 茂弘(1963-) <DA03778527>

永井, 芳和(1948-)

高柳, 美香(1963-) <DA08580924>

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目次情報:

日本遊芸史序考 : 数奇者と茶の湯	熊倉功夫
珠光伝の再検討	神津朝夫
蹴鞠遊芸化の前提	稲垣弘明
茶道文化における「てづくり」の意味	モーガン・ピテルカ|チャドウ ブンカ ニ オケル テズクリ ノ イミ
「義経千本桜」二段目の趣向の素材 : 「武文」・「天神記」・大物浦の物語 : 附・吉野山花矢倉のこと	西瀬英紀
並木正三追善の戯作をめぐって	廣瀬千紗子
元禄の町人社会と遊芸 : 西鶴の遊芸観を中心として	具兌勲
近衛基熙と音楽 : 遊芸、政治、肖像画	松澤克行
寛政改革と文人 : 「好事」「好古」観をめぐって	大沼宜規
井伊直弼の茶会 : 茶の湯と政治	谷村玲子
嘉永四年、妻からの手紙 : 『川路高子日記』を読む	氏家幹人
「国粋主義」と伝統文化 : 政教社・三宅雪嶺の「美術」観をてがかりとして	中野目徹
近代数寄者の茶道観 : 箒庵高橋義雄を中心として	原田茂弘
文化とメディア : 論説委員柳田国男	永井芳和
小説と情報空間 : オズの魔法使いにみえるショーウインドー性とその効果	高柳美香

日本遊芸史序考 : 数奇者と茶の湯	熊倉功夫
珠光伝の再検討	神津朝夫
蹴鞠遊芸化の前提	稲垣弘明
茶道文化における「てづくり」の意味	モーガン・ピテルカ|チャドウ ブンカ ニ オケル テズクリ ノ イミ
「義経千本桜」二段目の趣向の素材 : 「武文」・「天神記」・大物浦の物語 : 附・吉野山花矢倉のこと	西瀬英紀
並木正三追善の戯作をめぐって	廣瀬千紗子

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書誌ID:

BA61091353

ISBN:

9784642028196 [4642028196]