|
明朝初期の皇帝権力・文化政策・科挙 |
ベンジャミン A・エルマン著 ; 田尻健太訳 |
|
「五倫天下関係論」倫理秩序の原理解析 |
張啓雄著 ; 瀬尾光平訳 |
|
公羊伝・注の虚字解釈 |
岩本憲司著 |
|
中世の巡礼者と民衆社会 |
上川通夫著 |
|
元禄十六年十二月の七社七寺祈祷・内侍所御神楽と徳川綱吉 |
野村玄著 |
|
老荘思想と倭国神話 |
保立道久著 |
|
東アジア国家における礼学および礼制の展開とその起源としての荀子礼治思想の特色 |
佐藤將之著 |
|
中国古代における改暦思想 |
長谷部英一著 |
|
皇帝専制支配と中央集権 |
葭森健介著 |
|
前漢初期の「胎教」思想 |
工藤卓司著 |
|
『春秋繁露』の郊祀論についての一考察 |
深川真樹著 |
|
班固「両都賦」と張衡「二京賦」 |
井ノ口哲也著 |
|
唐大明宮中枢部の変則的構造とその離宮的性格との関わりについて |
豊田裕章著 |
|
東晋南朝の権力基盤と江南社会 |
李済滄著 |
|
隋朝における一切経書写の意義 |
古勝隆一著 |
|
唐初期仏教の思惟形態 |
橘川智昭著 |
|
『史通』の実践性と『文心雕龍』 |
渡邉義浩著 |
|
東アジアの擡頭書式 |
岸本美緒著 |
|
日本古代の君主号をめぐって |
倉本一宏著 |
|
鼠と馬をめぐる五行占 |
水口拓寿著 |
|
日本天台における現実肯定思想と仏身に関わる若干の問題 |
大久保良峻著 |
|
貞観八年の広野河事件について |
王海燕著 |
|
入宋僧関連言説についての覚書 |
手島崇裕著 |
|
公家新制の僧侶過差禁制 |
遠藤基郎著 |
|
皇位をめぐる競馬 |
近藤成一著 |
|
三輪流神道の形成 |
伊藤聡著 |
|
日本の中世後期における「天下」の概念と王権 |
重田みち著 |
|
北宋藍田呂氏家族墓園にみる家族秩序 |
佐々木愛著 |
|
蘇軾の内丹説 |
横手裕著 |
|
人材を辨ず |
小島毅著 |
|
全真教と宋代内丹道の融合期における三乗論と頓漸論 |
松下道信著 |
|
『朱子語類』巻一百八「論治道」篇訳注. 1 1条~16条 |
恩田裕正著 |
|
伯夷・叔斉説話をめぐる弁疑とその君主論の含意 |
新田元規著 |
|
〈研究ノート〉「中」に悩む劉東星 |
林文孝著 |
|
明朝前半期における割股 |
松野敏之著 |
|
大清帝国の王権と君主位 |
杉山清彦著 |
|
身体技法〈跪拝〉からみる中国における典礼問題の一考察 |
西澤治彦著 |
|
伝統中国の国家・社会論のための一考察 |
伊東貴之著 |
|
五人組帳の思想史的考察 |
前田勉著 |
|
皇統論覚書 |
土田健次郎著 |
|
荻生徂徠における儒教儀礼の問題 |
吾妻重二著 |
|
『朱子言論同異攷』成立過程小考 |
中純夫著 |
|
近世東アジアにおける「祭祀共同体」構想 |
澤井啓一著 |
|
アイヌ口承文芸のなかの王権 |
児島恭子著 |
|
反キリスト教文献集『破邪集』の日本における出版とその影響について |
永冨青地著 |
|
幕末期イギリスから見た日本の天皇・将軍・大名の位置づけ |
田口由香著 |
|
六人部是香における王権と冥界 |
末木文美士著 |
|
近現代東アジアにおける王権の磁場 |
茂木敏夫著 |
|
国際法における中国の歴史的位置づけ |
周圓著 |
|
梁啓超の自然法思想の「発見」 |
李暁東著 |
|
高橋亨の朝鮮思想史学小考 |
権純哲著 |
|
近代国家医療体制の構築をめざして |
李梁著 |
|
現代中国における伝統再帰に関する一思考 |
銭国紅著 |
|
陶徳民氏の著書について |
山村奨著 |
|
言語、プロトコル |
新井菜穂子著 |