夏目漱石・森鷗外の文学 : 『解釈』所収論文集 | 三重大学附属図書館 OPAC

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夏目漱石・森鷗外の文学 : 『解釈』所収論文集

フォーマット:: 図書
責任表示:: 解釈学会編集
言語:: 日本語
出版情報:: 東京 : 教育出版センター, 1973
形態:: 127p ; 21cm
著者名:: 解釈学会 <DA03278331>
シリーズ名:: シリーズ文学 ; 4 <BN05082063>
書誌ID:: BN08688802

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資料形態(詳細):	Text
主題:	夏目, 漱石(1867-1916); 森, 鴎外(1862-1922)
注記:	内容:「猫」の注釈(大島田人) 文学と映画「こころ」(村松定孝) 「ベーコンの二十三頁」ー漱石のいたずらについて(景山直治) 「虞美人草」の一節「山に入りて春は更けたるを」(三木就) 「三四郎の注釈」ー「ダーターファブラ」と「ハイドリオタフヒア」(大島田人) 漱石文学の解釈法ー「三四郎」を例として(景山直治) 土橋の大寿司ー漱石の思いちがい(板橋倫行) 倫敦塔と神曲(景山直治) 漱石の倫論とその限界ー勝本発言をめぐって(村松定孝) (高校教材研究) 小説読解の手掛りと発展についてー作品「こころ」を中心として(為貞節穂) 漱石とトルストイ私見(嘉部嘉隆) 『道草』小論(伊沢元美) 漱石初期短編覚書二、三(安藤靖彦) 漱石とサッカレー(W.M.Thackeray,1811-′63)(大野玉江) 「私の個人主義」における漱石(中山栄暁) 漱石文学における落語の投影(小谷野純一) 「自然の児」考察ー「高校国語問題集」を使って(星野晃一) 『坊っちゃん』解析(小谷野純一) 小説の鑑賞作業ー寒山拾得(塩田節三郎) 「寒山拾得」ー教材的見地からの考察(木戸清平) 「山椒太夫」私見ー中学校における現代文学の取扱い(木戸清平) 「独逸日記」に現われた鴎外(金森誠也) 森鴎外論ー遺書に就いて(田中佩刀) 「山椒太夫」小論(柴田政己) 鴎外の本質ー「妄想」について(関良一) 鴎外「木精」の解釈を求めてー教室の記録から(山口正) 鴎外の教養ー序説(関良一) 鴎外の表現(大石初太郎) 鴎外作中の用語二つー『舞姫』の「寺に入らん日」『文つかひ』の「殿めきて」(小西謙) 小倉時代の鴎外年譜雑考(菊田茂男) 鴎外と子規(石川義雄) 128pのものもあり
登録日:	1993-03-04
タイトルのヨミ:	ナツメソウセキモリオウガイノブンガク : カイシャクショシュウロンブンシュウ
著者のヨミ:	カイシャクガッカイ
件名のヨミ:	ナツメ,ソウセキ(1867-1916) モリ,オウガイ(1862-1922)
分類・件名:	NDC8 : 910.268 NDC6 : 910.28 NDLC : KG510 NDLSH : 夏目, 漱石(1867-1916) NDLSH : 森, 鴎外(1862-1922)

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6 図書鷗外と漱石 : 明治のエートス三好, 行雄(1926-1990) 力富書房	12 図書夏目漱石・森鴎外夏目, 漱石(1867-1916), 森, 鴎外(1862-1922), 真継, 伸彦(1932-) 中央公論社