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ことばの科学 : 言語学研究会の論文集
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 言語学研究会編
- 言語:
- 日本語; 英語
- 出版情報:
- 東京 : むぎ書房, 1986.11-
- 形態:
- 冊 ; 22cm
- 著者名:
- 言語学研究会 <DA00614487>
- 目次情報:
-
1: うけみ構造の文 村上三寿 [著] 使役構造の文 : 人間の人間にたいするはたらきかけを表現するばあい 佐藤里美 [著] 現実・可能・必然(上) 奥田靖雄 [著] 2: なかどめ : 動詞の第二なかどめのばあい 言語学研究会・構文論グループ, 新川忠 [ほか著] 接続詞の記述的な研究 比毛博 [著] 動詞の活用形・活用表をめぐって 鈴木重幸 [著] 今帰仁方言の動詞の文法的なカテゴリー : アスペクトとヴォイス 狩俣繁久, 島袋幸子 [著] 不完成相につきまとう臨場性 : 首里方言のばあい 津波古敏子 [著] 動詞の意味範囲の日中比較 宮島達夫 [著] 英語における動詞の語彙的な意味とアスペクト 渡辺慎晤 [著] 3: 奥田靖雄の言語学 : とくに文法論をめぐって 鈴木重幸 [著] 現代日本語のパーフェクトをめぐって 工藤真由美 [著] 接続詞「とき」によってむすばれる, 時間的なつきそい・あわせ文 言語学研究会・構文論グループ [著] 動詞のうけみのかたちにおける結果相 村上三寿 [著] 形容詞の意味的なタイプ 荒正子 [著] なかどめ : 動詞の第一なかどめのばあい 言語学研究会・構文論グループ [著] 評価的な文 樋口文彦 [著] 日本語のイントネーション 上村幸雄 [著] 英語のモーダルな助動詞CANについて 渡辺慎晤 [著] 4: 英語の完了形の時間的な性格について 渡辺慎晤 [著] 現代日本語の受動文 工藤真由美 [著] 使役構造の文(2) : 因果関係を表現するばあい 佐藤里美 [著] なかどめ : 動詞の第一なかどめと第二なかどめとの共存のばあい 新川忠 [著] 説明(その1) : のだ, のである, のです 奥田靖雄 [著] 5: 「してしまう」の意味 藤井由美 [著] いわゆる状態のうけ身Statal passiveの意味について : 状態・滞在・配置・所有 渡辺慎晤 [著] 主語論をめぐって 鈴木重幸 [著] 依頼文 : してくれ, してください 佐藤里美 [著] 勧誘文 : しよう, しましょう 樋口文彦 [著] 説明(その2) : わけだ 奥田靖雄 [著] 点のうち方 比毛博 [著] 6: 小説の地の文のテンポラリティー 工藤真由美 [著] 命令文 : しろ, しなさい 村上三寿 [著] 「しておく」を述語にする文 笠松郁子 [著] 同時性をあらわす時間的なつきそい・あわせ文 : 「あいだ」と「うち」 言語学研究会・構文論グループ [著] 説明(その3) : はずだ 奥田靖雄 [著] 7: 「やら」についての一考察 沈茅一 [著] 形容詞の分類 : 状態形容詞と質形容詞 樋口文彦 [著] 副詞の意味と機能 : 結果副詞をめぐって 新川忠 [著] 否定のアスペクト・テンス体系とディスコース 工藤真由美 [著] 現実・可能・必然(中) : 「していい」と「してもいい」 奥田靖雄 [著] 段落の諸問題 : 文献の概観と研究の見とおし イー・イー・バス [著] 8: 音声研究と琉球方言学 上村幸雄 [著] 「動詞教授資料」の結合価研究 宮島達夫 [著] 否定文とディスコース : 「〜ノデハナイ」と「〜ワケデハナイ」 工藤真由美 [著] うけみ構造の文の意味的なタイプ 村上三寿 [著] 名詞述語文の意味的なタイプ : 主語が人名詞のばあい 佐藤里美 [著] 9: 音声の面からみた琉球諸方言 かりまたしげひさ [著] 文の対象的な内容をめぐって 佐藤里美[著] 複合連体格の名詞を<かざり>にする連語 彭広陸 [著] 現実・可能・必然(下) : しなければならない 奥田靖雄 [著] 10: 中国語話者の日本語音声およびその指導 朱春躍 [著] 形容詞の評価的な意味 樋口文彦 [著] テクストにおける名詞述語文の機能 : 小説の地の文における質・特性表現と《説明》 佐藤里美 [著] アスペクト体系の生成と進化 : 西日本諸方言を中心に 工藤真由美 [著] 説明(その4) : 話しあいのなかでの「のだ」 奥田靖雄 [著] 11: 奥田靖雄の初期の言語学論文をよむ 鈴木重幸 [著] 言語研究における主観と客観 宮島達夫 [著] ノ格の名詞と名詞とのくみあわせ : 鈴木康之・彭広陸・中野はるみの研究をふりかえって 鈴木康之 [著] 「意味の説明」をめぐって たかきかずひこ [著] 終助詞「さ」 井上拡子 [著] 形容詞を核にもつ連語について : ふるまい的な態度形容詞の連語の場合 渡辺慎晤 [著] はたらきかけともようがえ まつもとひろたけ [著] 文の対象的内容・モダリティー・テンポラリティーの相関性をめぐって : 「らしい」と「ようだ」 工藤真由美 [著] 古代日本語の心理表現における恒常性・客観性と過程性 鈴木泰 [著] 「AにしてはB」をめぐって : 時間的限定性と評価性 八亀裕美 [著] 推定・説明・伝聞のテンス 高瀬匡雄 [著] 文の人称性について 村上三寿 [著] 取り立て助詞「だけ」の意味と機能 張建華 [著] 「連体」と「連用」について : 日本語教育における新しい文法体系の構築のために 彭広陸 [著] むすび`-u no datta'の使用の特殊性 イ・イ・バス [著] 12: 奥田靖雄先生の言語学 : 80歳の誕生日によせて 工藤真由美 [著] 奥田靖雄の国語教育論 : 初期の国語教育論を中心に 高瀬匡雄 [著] 奥田靖雄と時枝誠記 山東功 [著] 「語彙的な意味のあり方」再読 (1) ゆもとしょうなん [著] 「ものだ」の意味記述 須田義治 [著] 名詞述語文のテンポラリティー 佐藤里美 [著] 時間的なありか限定性について : 研究のためのおぼえがき 喜屋武政勝 [著] 北琉球方言のテンス・アスペクトをあらわす語形の変遷 : 歌謡・戯曲における非過去の完成相・不完成相の形 津波古敏子 [著] 琉球語音韻変化の研究 かりまたしげひさ [著] 日本語・琉球語とアイヌ・エミシ系言語との関係 : 日本語の形成 上村幸雄 [著] 1: うけみ構造の文 村上三寿 [著] 使役構造の文 : 人間の人間にたいするはたらきかけを表現するばあい 佐藤里美 [著] 現実・可能・必然(上) 奥田靖雄 [著] 2: なかどめ : 動詞の第二なかどめのばあい 言語学研究会・構文論グループ, 新川忠 [ほか著] 接続詞の記述的な研究 比毛博 [著] 動詞の活用形・活用表をめぐって 鈴木重幸 [著] - 書誌ID:
- BN00843606
- ISBN:
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9784838401260 [4838401264] (7)
9784838401277 [4838401272] (8)
9784838401284 [4838401280] (9)
9784838401291 [4838401299] (10)
9784838401307 [4838401302] (11)
9784838401314 [4838401310] (12)
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