1.

図書
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1. 成立と影響
久松, 潜一(1894-1976) ; 高木, 市之助(1888-1974) ; 原田, 貞義(1939-) ; 古屋, 彰 ; 伊丹, 末雄(1926-) ; 奈良橋, 善司(1937-2000) ; 徳田, 浄 ; 林, 勉(1925-) ; 竹内, 金治郎(1900-) ; 奥村, 恒哉(1927-) ; 山根, 巴(1928-) ; 上田, 英夫 ; 平野, 仁啓(1914-) ; 中西, 進(1929-)
出版情報: 東京 : 有精堂出版, 1973.11
シリーズ名: 萬葉集講座 ; 第1巻
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万葉集の本質 高木市之助著
万葉集の名義 久松潜一著
万葉集の成立 後藤利雄著
万葉集の編纂と資料 原田貞義著
万葉集編纂の動機と目的 古屋彰著
万葉集の編者 伊丹末雄著
万葉集の編纂年代 奈良橋善司著
万葉集各巻の組織と性質(1) 徳田浄著
万葉集各巻の組織と性質(2) 林勉著
万葉集各巻の組織と性質(3) 岡本準水著
万葉集各巻の組織と性質(4) 久松潜一著
万葉集各巻の組織と性質(5) 竹内金治郎著
古典における万葉集の影響と享受 奥村恒哉著
近代における万葉集 山根巴著
万葉集の伝本 上田英夫著
万葉集の研究史 平野仁啓著
万葉集研究の方法 中西進著
万葉集の本質 高木市之助著
万葉集の名義 久松潜一著
万葉集の成立 後藤利雄著
2.

図書
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2. 萬葉集の世界とその展開
佐藤武義編
出版情報: 東京 : 白帝社, 1998.4
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いのちの自然 : 古代和歌史の展開 犬飼公之 [執筆]
都の花と筑紫の錦と : 山上憶良の罷宴歌の周辺 原田貞義 [執筆]
「みやび」の構造についての試論 : 石川女郎と大伴田主の贈報歌を中心に 仁平道明 [執筆]
『萬葉集』の「妻問」ノート 佐々木民夫 [執筆]
大友家持「見翻翔作歌一首」の方法 寺窪建志 [執筆]
東歌論序説 : アヅマとは何か 細川純子 [執筆]
『古事記』赤猪子物語における歌謡の解釈 山口佳紀 [執筆]
萬葉の花 : 花の言語文化史序説として 前田富祺 [執筆]
万葉集「夕+～」の考察 佐藤武義 [執筆]
文字用法に基づいた『萬葉集』の訓法について : 「石枕巻」の訓をめぐって 鶴久 [執筆]
萬葉挽歌におけるスグの表現 津田大樹 [執筆]
『万葉集』と紀貫之 菊地靖彦 [執筆]
実朝の歌一首 片野達郎 [執筆]
藤原惺窩の文章と上代語 村上雅孝 [執筆]
『和字正濫鈔』の理論構成 : 「いろは歌」から「五十音図」へ 釘貫亨 [執筆]
上田秋成と『万葉集』 : 本文・訓研究をめぐって 勝倉壽一 [執筆]
古代日本語の音節構造の把握に向けて 毛利正守 [執筆]
形容詞語幹の一用法 : ～+形容詞語幹の構成の複合形状言について 蜂矢真郷 [執筆]
欲シ・欲ルの意味分析 : 惜シとの対照を通して 田中牧郎 [執筆]
オトツイとオトトイ : 万葉語復活の原因 小林隆 [執筆]
いのちの自然 : 古代和歌史の展開 犬飼公之 [執筆]
都の花と筑紫の錦と : 山上憶良の罷宴歌の周辺 原田貞義 [執筆]
「みやび」の構造についての試論 : 石川女郎と大伴田主の贈報歌を中心に 仁平道明 [執筆]