国家と宗教 : 日本思想史論集

フォーマット:

図書

責任表示:

源了圓, 玉懸博之共編

言語:

日本語

出版情報:

京都 : 思文閣出版, 1992.3

形態:

iii, 537p ; 22cm

著者名:

• 玉懸, 博之(1937-) <DA06319526>
• 源, 了円(1920-) <DA00421632>

目次情報:

日本思想における国家と宗教	源了圓 [著]
宣命における「天」と「諸聖」	八重樫直比古 [著]
日本古代の神事と仏事 : 大嘗会と御斎会を中心に	黒崎輝人 [著]
中世顕密仏教の国家観	佐藤弘夫 [著]
中世における神宮宗廟観の成立と展開	高橋美由紀 [著]
日連と国土	市川浩史 [著]
中世神道における国家と宗教 : 慈遍の日本神国観をめぐって	玉懸博之 [著]
『増鏡』の皇位継承観 : 三種の神器をめぐって	佐藤勢紀子 [著]
護国と清浄 : 天龍寺創建と夢窓疎石	菅基久子 [著]
徳川期の職分論の特質	佐久間正 [著]
近世初期の儒教と「礼」 : 林家塾における釈菜礼の成立を中心として	高橋章則 [著]
近世初期における「国家」と「仏法」 : 「太平記読み」研究序説	若尾政希 [著]
禁じられた信仰 : 近世前半期の摩多羅神	曽根原理 [著]
通俗道徳と「神国」「日本」 : 石門心学と富士講をめぐって	田尻祐一郎 [著]
田能村竹田 : 近世後期文人社会における脱国家	高橋博巳 [著]
国学における「皇国」意識の展開と日常生活論	佐藤孝敏 [著]
安積艮齋の思想 : 幕末官学派における俗と超俗	荻生茂博 [著]
攘夷に向かう心 : 大橋訥庵の「転向」	中村安宏 [著]
近世大嘗祭観の展開	前田勉 [著]
福沢諭吉の宗教論説 : その政教分離論を中心に	八木清治 [著]
西村茂樹における国家と道徳・宗教	小島康敬 [著]
朝鮮総督府の宗教政策	平山洋 [著]
八木舟三のアナキズム思想 : 反マルクス主義の原理とその今日的意義	岡崎正道 [著]

日本思想における国家と宗教	源了圓 [著]
宣命における「天」と「諸聖」	八重樫直比古 [著]
日本古代の神事と仏事 : 大嘗会と御斎会を中心に	黒崎輝人 [著]
中世顕密仏教の国家観	佐藤弘夫 [著]
中世における神宮宗廟観の成立と展開	高橋美由紀 [著]
日連と国土	市川浩史 [著]

続きを見る

書誌ID:

BN0753800X

ISBN:

9784784207022 [4784207023]