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図書

図書
林達夫, 久野収編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1969.9
シリーズ名: 岩波講座哲学 ; 4
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歴史の発見 : シンポジウム 羽仁五郎, 小田実, 大江健三郎 [述]
歴史的理性批判 : ヨーロッパ 久野収 [執筆]
歴史的理性批判 : 「六経皆史」の説 島田虔次 [執筆]
世界史と文明論 : 比較文化論の再吟味のために 飯塚浩二 [執筆]
歴史の法則と発展段階 斉藤孝 [執筆]
歴史認識における尚古主義と現実批判 : 日中両国の「封建」・「郡県」論を中心にして 増淵龍夫 [執筆]
ア・ダイアローグ・コンサーニング・メタヒストリー : 歴史の立場と反歴史の立場 小松茂夫 [執筆]
精神史 : 一つの方法序説 林達夫 [執筆]
歴史の発見 : シンポジウム 羽仁五郎, 小田実, 大江健三郎 [述]
歴史的理性批判 : ヨーロッパ 久野収 [執筆]
歴史的理性批判 : 「六経皆史」の説 島田虔次 [執筆]
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図書

図書
大江健三郎著
出版情報: 東京 : 新潮社, 1966.4-1978.2
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第1期 1: 奇妙な仕事
死者の奢り
他人の足
偽証の時
飼育
人間の羊
運搬
芽むしり 仔撃ち
見るまえに跳べ
本当に文学が選ばれねばならないか?
第1期 2: 暗い川 おもい櫂
不意の唖
喝采
戦いの今日
われらの時代
ここより他の場所
共同生活
ハックルベリー・フィンとヒーローの問題
第1期 3: 青年の汚名
上機嫌
勇敢な兵士の弟
下降生活者
幸福な若いギリアク人
セヴンティーン
不満足
スパルタ教育
作家は絶対に反政治的たりうるか?
第1期 4: 後退青年研究所
遅れてきた青年
作家は文学によって何をもたらしうるか?
第1期 5: 叫び声
日常生活の冒険
作家としてどのように書くか?
第1期 6: 性的人間
敬老週間
アトミック・エイジの守護神
空の怪物アグイー
ブラジル風のポルトガル語
犬の世界
個人的な体験
作家自身にとって文学とはなにか?
第2期 1: 万延元年のフットボール
詩が多様に喚起する : わが猶予期間(モラトリアム)3
第2期 2: 走れ、走りつづけよ
生け贄男は必要か
狩猟で暮らしたわれらの先祖
核時代の森の隠遁者
なぜ詩でなく小説を書くか、というプロローグと四つの詩のごときもの
表現生活についての表現 : わが猶予期間(モラトリアム)1
第2期 3: 父よ、あなたはどこへ行くのか?
われらの狂気を生き延びる道を教えよ
みずから我が涙をぬぐいたまう日
月の男(ムーン・マン)
二つの中篇をむすぶ作家のノート
プロローグのための短い小説=沈黙の講演者
現実世界の乗り超え : わが猶予期間(モラトリアム)2
第2期 4: 洪水はわが魂に及び 上巻
喚起力としての女性的なるもの : わが猶予期間(モラトリアム)5
第2期 5: 洪水はわが魂に及び 下巻
危機的な結び目の前後 : わが猶予期間(モラトリアム)6
第2期 6: ピンチランナー調書
恐怖にさからう道化 : わが猶予期間(モラトリアム)4
第1期 1: 奇妙な仕事
死者の奢り
他人の足