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ことばに向かう日本の学知 : 名古屋大学グローバルCOEプログラム
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 釘貫亨, 宮地朝子編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : ひつじ書房, 2011.10
- 形態:
- viii, 228, 91, vp ; 22cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
学史と学説史 : 序論に代えて 釘貫亨 [著] 言語作品の総合モデル化 カレル・フィアラ [著] 近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈 : 記述文法学獲得への道 金銀珠 [著] 山田孝雄「喚体句」着想の淵源 宮地朝子 [著] 『手爾葉大概抄』読解 : 「手尓葉」と「詞」 小柳智一 [著] 時枝誠記の<主体的立場>とソシュールの<話者の意識> : <言語の科学>と解釈学 松澤和宏 [著] 消滅の危機に瀕する琉球語文学の研究 かりまたしげひさ [著] 漢字文化圏における近代語彙の伝播の一例 : 『漢城旬報』を中心に 李漢燮 [著] 翻訳以前にテキストを考察する方法の実例 : 謡曲の鸚鵡小町のテキストを踏まえて ズデンカ・シュヴァルツォヴァー [著] 専門知「国語学」の創業 : 橋本進吉の音韻史 釘貫亨 [著] 日本悉曇学と『韻鏡』 肥爪周二 [著] 近世語学“軽重"義 岡島昭浩 [著] 明治期国学と国語学 山東功 [著] 万葉仮名の二類の区別はどう理解されたのか : "音の区別に基づく"という考えの提起と撤回 安田尚道 [著] 近世・近代の漢文訓読と「型」 齋藤文俊 [著] 辞書の語釈 : 『言海』の漢語を緒にして 今野真二 [著] 学史と学説史 : 序論に代えて 釘貫亨 [著] 言語作品の総合モデル化 カレル・フィアラ [著] 近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈 : 記述文法学獲得への道 金銀珠 [著] 山田孝雄「喚体句」着想の淵源 宮地朝子 [著] 『手爾葉大概抄』読解 : 「手尓葉」と「詞」 小柳智一 [著] 時枝誠記の<主体的立場>とソシュールの<話者の意識> : <言語の科学>と解釈学 松澤和宏 [著] - 書誌ID:
- BB07263213
- ISBN:
- 9784894765597 [4894765594]
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