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図書

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ジューリア・プルウィット・ブラウン著 ; 松村昌家訳
出版情報: 東京 : 英宝社, 1987.5
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松村昌家教授古稀記念論文集刊行会[編著]
出版情報: 東京 : 英宝社, 1999.11
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目次情報: 続きを見る
1. 移り行くヴィクトリア時代の歴史像 村岡健次
タウンスケープに読むスコットランドの国民的個性の形成 高橋哲雄
二人のアイルランド貴婦人の物語、その発端 : 「ロマンティックな友情」に結ばれて 蛭川久康
動物園という空間 : ヴィクトリア時代の娯楽 小林章夫
ハンス・クリスチャン・アンデルセンとヴィクトリア時代の人びと Jacquline Banerjee ; 山崎麻由美訳
<小型の大人>から<美しい子ども>へ : 文学の中の児童像の変遷 定松正
ヴィクトリア朝の冒険小説 渡辺孔二
ヴィクトリア朝学園小説研究のための覚書 佐野晃
ヴィクトリア朝文学と鉄道 小池滋
2. 『ウェイヴァリ : 六十年以前のこと』における歴史と歴史意識と物語 樋口欣三
百合と薔薇 : テニスンの詩における狂気 森道子
シャーロット・ブロンテの知的想像の世界 : ロチェスター 朝日千尺
ブラドンの初期小説 : 『ジョン・マーチモントの遺産』を中心に 佐々木徹
『緑樹の陰で』とルネッサンス牧歌 藤井治彦
J・M・ホイッスラーの芸術論 : 『上品な敵の作り方』 荻野昌利
G・メレディス『十字路邸のダイアナ』と噂の女キャロライン・ノートン 河村民部
『サロメ』とヴィクトリア朝 玉井暲
本物(オリジナル)と複製(コピー) : ダブルの物語としての『ドラキュラ』 林和仁
小説に描かれたレズリー・スティーヴン : 『灯台へ』と『エゴイスト』の一考察 太田素子
D・H・ロレンスとヴィクトリア時代 : 「家庭の天使」と「新しい女」 内田憲男
3. ディケンズと消え行くアメリカ 大井浩二
ディケンズとポオ : その「影響」の深度をめぐって 井上健
『共通の友』から『荒地』へ : 「ニュージーランダー」の旅 島津展子
フランスにおけるディケンズ 柏木隆雄
4. 「善良な怪物」と「食べ過ぎたメフィスト」 : 『ドンビー父子』のカトル船長とバグストック少佐 Michael Slate ; 佐々木徹訳
「娘」は「子」にあらず : 「ドンビー父子商会」のルイーザとポールの場合 西條智子
自伝小説としての『デイヴィッド・コパフィールド』 : 回想と創造 小寺里砂
ディケンズの作品における父と娘 : 『ドンビー父子』と『リトル・ドリット』を中心に 永岡規伊子
視線の迷宮 : 『リトル・ドリット』における「見ること」と主体 新野緑
『大いなる遺産』におけるジョーの自己 : その深みと力 溝口薫
ディケンズと演劇 : ウォプスル氏の演劇生活 西條隆雄
「ホリデイ・ロマンス」 : ディケンズの小さなさかさま世界 杉山洋子
5. 何事も時がくれば 松村昌家
1. 移り行くヴィクトリア時代の歴史像 村岡健次
タウンスケープに読むスコットランドの国民的個性の形成 高橋哲雄
二人のアイルランド貴婦人の物語、その発端 : 「ロマンティックな友情」に結ばれて 蛭川久康