1.

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[安達隆一先生古希記念論文集] 刊行委員会編 ; [安達隆一ほか執筆]
出版情報: [出版地不明] : [出版者不明], 2007.12 , (東京 : おうふう)
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2.

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小林芳規博士喜寿記念会編
出版情報: 東京 : 汲古書院, 2006.3
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「乃至」の訓読を通して観た漢文訓読史の一原理 小林芳規著
明文抄復元の全体像 山内洋一郎著
古代後期日本語の道と路 : 小右記を中心に 東辻保和著
有情物の存在を表す「アリ (アル)」と「ヲリ (オル)」「ヰル (イル)」 柳田征司著
漢書読みと史記読み : 漢籍読誦音の伝承の一面 来田隆著
呉音直読資料に於ける四声点の加点の諸相 沼本克明著
助数詞「はい (貝)」から「はい (盃)」「かひ (貝)」へ 三保忠夫著
漢字使用率から見た定家筆平仮名文における頻用の漢字 : 『奥入』『嘉禄本古今和歌集』『拾遺愚草』を比較して 村田正英著
親鸞遺文の左注について : その形式と字訓の性格 金子彰著
広島大学角筆文献資料研究室蔵即身成仏義の訓点について 松本光隆著
平安時代和文文学作品における「名詞+ら」について 原卓志著
『草案集』所収「同 (大師供) 表白」翻字本文・訳文・註釈 田中雅和著
漢語の連濁とアクセント変化 : 大東急記念文庫蔵光明真言土沙勧信記に基づく考察 榎木久薫著
図書寮本類聚名義抄における毛詩の和訓の引用について : 静嘉堂文庫蔵毛詩鄭箋清原宣賢点との比較から 山本秀人著
鎌倉時代の日本漢音資料における濁声点加点について 佐々木勇著
日光輪王寺蔵『諸事表白』に於ける漢字の用法について 山本真吾著
正岡子規と角筆文献 : 法政大学図書館正岡子規文庫蔵の角筆文献を中心に 西村浩子著
淑明女子大學校図書館蔵の韓国十九世紀の角筆文献 : 発見の意義と今後の課題 柚木靖史著
漢語の意味変化について : 「神心」を一例として 栾竹民著
平安時代における漢文翻訳語「ナキカナシム(泣悲)」について 青木毅著
西教寺正教蔵の訓点資料について 宇都宮啓吾著
観智院本『類聚名義抄』に複数記される漢字の記載内容の比較 : 『千禄辞書』から引用された漢字を対象として 田村夏紀著
「焦慮」を表す動詞語彙の展開 : 「はやる」「いらる」「いらだつ」「あせる」「せく」 土居裕美子著
平安鎌倉時代における「すべる(滑)」の意味用法 : 複合動詞の前項が全体を代表する用法について 岡野幸夫著
仏教説話における希望表現について : 日本霊異記、三宝絵、今昔物語集を資料に 連仲友著
大村由己著『惟任退治記』に於ける表記差による本文異同について 橋村勝明著
醍醐寺蔵探要法花験記と東大寺図書館蔵法華経伝記 : 和化漢文資料とその出典との関わりについて 磯貝淳一著
涅槃講式譜本における促音 浅田健太朗著
『源氏物語』における「うるさし」「むつかし」「わづらはし」 世羅恵巳著
金沢文庫本群書治要鎌倉中期点経部の文末表現をめぐって 森岡信幸著
韓日の漢文読法に用いられた符号形態について : 「瑜伽師地論」の境界線と合符と合符逆読符号を中心に 尹幸舜著
角筆の起源について 金永旭著
湖巌本と石山寺本『花厳経』の比較研究 李丞宰著
古代韓国における漢字・漢文の受容と借字表記法の発達 南豊鉉著
「乃至」の訓読を通して観た漢文訓読史の一原理 小林芳規著
明文抄復元の全体像 山内洋一郎著
古代後期日本語の道と路 : 小右記を中心に 東辻保和著
3.

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東京大学国語研究室創設百周年記念国語研究論集編集委員会編
出版情報: 東京 : 汲古書院, 1998.2
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4.

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河正一, 金井勇人, 仁科弘之編
出版情報: さいたま : 埼玉大学教養学部 : [埼玉大学大学院]人文社会科学研究科, 2016.3
シリーズ名: 埼玉大学教養学部リベラル・アーツ叢書 ; 別冊1
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可能構文におけるニ格主語について : 成立条件・許容度・表現効果 金井勇人 [執筆]
壁塗り代換は体系的な文法現象である : 山田昌裕(2004)「壁塗り代換(spray paint hypallage)--文法現象の存在をめぐって--」への反論として 川野靖子 [執筆]
現代日本語名詞の「格」記述のための序論 : 格形式と意味決定要因 岡田幸彦 [執筆]
連体修飾句の形容詞的用法と「タ」形・「テイル」形の選択条件 蔡梅花 [執筆]
コーパスが示唆する主要部内在型関係節の使用動機 : 『現代日本語書き言葉均衡コーパス』を資料として 田村隆夫 [執筆]
Rotation formula set as the semantic model for the interpretation of action sentences Hiroyuki Nishina
「失礼 (실례)」と「無礼 (무례)」の意味の拡張 : 日韓対照研究 河正一 [執筆]
「長い」のプロトタイプに関する日中対照研究 金善花 [執筆]
外来語で見られるアクセントのゆれの要因 : 単語長とゆれとのかかわりについて 中川 (藤井) 美智子 [執筆]
「鎖国」のための「グローバル人材」 : 「グローバル人材」というプラスチック・ワード 嶋津拓 [執筆]
作文教育における体裁の指導の必要性 : 日本語学習者の作文・メール体裁の調査より 金庭久美子 [執筆]
インドネシア人日本語教師の漢字表出の傾向 : 自由放出法を用いて 濱川祐紀代 [執筆]
中国人大学生の日本語作文に見られる問題点 : 漢字語彙の使用における母語の影響を中心に 戴紅 [執筆]
可能構文におけるニ格主語について : 成立条件・許容度・表現効果 金井勇人 [執筆]
壁塗り代換は体系的な文法現象である : 山田昌裕(2004)「壁塗り代換(spray paint hypallage)--文法現象の存在をめぐって--」への反論として 川野靖子 [執筆]
現代日本語名詞の「格」記述のための序論 : 格形式と意味決定要因 岡田幸彦 [執筆]
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言語学研究会編
出版情報: 東京 : むぎ書房, 1986.11-
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1: うけみ構造の文 村上三寿 [著]
使役構造の文 : 人間の人間にたいするはたらきかけを表現するばあい 佐藤里美 [著]
現実・可能・必然(上) 奥田靖雄 [著]
2: なかどめ : 動詞の第二なかどめのばあい 言語学研究会・構文論グループ, 新川忠 [ほか著]
接続詞の記述的な研究 比毛博 [著]
動詞の活用形・活用表をめぐって 鈴木重幸 [著]
今帰仁方言の動詞の文法的なカテゴリー : アスペクトとヴォイス 狩俣繁久, 島袋幸子 [著]
不完成相につきまとう臨場性 : 首里方言のばあい 津波古敏子 [著]
動詞の意味範囲の日中比較 宮島達夫 [著]
英語における動詞の語彙的な意味とアスペクト 渡辺慎晤 [著]
3: 奥田靖雄の言語学 : とくに文法論をめぐって 鈴木重幸 [著]
現代日本語のパーフェクトをめぐって 工藤真由美 [著]
接続詞「とき」によってむすばれる, 時間的なつきそい・あわせ文 言語学研究会・構文論グループ [著]
動詞のうけみのかたちにおける結果相 村上三寿 [著]
形容詞の意味的なタイプ 荒正子 [著]
なかどめ : 動詞の第一なかどめのばあい 言語学研究会・構文論グループ [著]
評価的な文 樋口文彦 [著]
日本語のイントネーション 上村幸雄 [著]
英語のモーダルな助動詞CANについて 渡辺慎晤 [著]
4: 英語の完了形の時間的な性格について 渡辺慎晤 [著]
現代日本語の受動文 工藤真由美 [著]
使役構造の文(2) : 因果関係を表現するばあい 佐藤里美 [著]
なかどめ : 動詞の第一なかどめと第二なかどめとの共存のばあい 新川忠 [著]
説明(その1) : のだ, のである, のです 奥田靖雄 [著]
5: 「してしまう」の意味 藤井由美 [著]
いわゆる状態のうけ身Statal passiveの意味について : 状態・滞在・配置・所有 渡辺慎晤 [著]
主語論をめぐって 鈴木重幸 [著]
依頼文 : してくれ, してください 佐藤里美 [著]
勧誘文 : しよう, しましょう 樋口文彦 [著]
説明(その2) : わけだ 奥田靖雄 [著]
点のうち方 比毛博 [著]
6: 小説の地の文のテンポラリティー 工藤真由美 [著]
命令文 : しろ, しなさい 村上三寿 [著]
「しておく」を述語にする文 笠松郁子 [著]
同時性をあらわす時間的なつきそい・あわせ文 : 「あいだ」と「うち」 言語学研究会・構文論グループ [著]
説明(その3) : はずだ 奥田靖雄 [著]
7: 「やら」についての一考察 沈茅一 [著]
形容詞の分類 : 状態形容詞と質形容詞 樋口文彦 [著]
副詞の意味と機能 : 結果副詞をめぐって 新川忠 [著]
否定のアスペクト・テンス体系とディスコース 工藤真由美 [著]
現実・可能・必然(中) : 「していい」と「してもいい」 奥田靖雄 [著]
段落の諸問題 : 文献の概観と研究の見とおし イー・イー・バス [著]
8: 音声研究と琉球方言学 上村幸雄 [著]
「動詞教授資料」の結合価研究 宮島達夫 [著]
否定文とディスコース : 「〜ノデハナイ」と「〜ワケデハナイ」 工藤真由美 [著]
うけみ構造の文の意味的なタイプ 村上三寿 [著]
名詞述語文の意味的なタイプ : 主語が人名詞のばあい 佐藤里美 [著]
9: 音声の面からみた琉球諸方言 かりまたしげひさ [著]
文の対象的な内容をめぐって 佐藤里美[著]
複合連体格の名詞を<かざり>にする連語 彭広陸 [著]
現実・可能・必然(下) : しなければならない 奥田靖雄 [著]
10: 中国語話者の日本語音声およびその指導 朱春躍 [著]
形容詞の評価的な意味 樋口文彦 [著]
テクストにおける名詞述語文の機能 : 小説の地の文における質・特性表現と《説明》 佐藤里美 [著]
アスペクト体系の生成と進化 : 西日本諸方言を中心に 工藤真由美 [著]
説明(その4) : 話しあいのなかでの「のだ」 奥田靖雄 [著]
11: 奥田靖雄の初期の言語学論文をよむ 鈴木重幸 [著]
言語研究における主観と客観 宮島達夫 [著]
ノ格の名詞と名詞とのくみあわせ : 鈴木康之・彭広陸・中野はるみの研究をふりかえって 鈴木康之 [著]
「意味の説明」をめぐって たかきかずひこ [著]
終助詞「さ」 井上拡子 [著]
形容詞を核にもつ連語について : ふるまい的な態度形容詞の連語の場合 渡辺慎晤 [著]
はたらきかけともようがえ まつもとひろたけ [著]
文の対象的内容・モダリティー・テンポラリティーの相関性をめぐって : 「らしい」と「ようだ」 工藤真由美 [著]
古代日本語の心理表現における恒常性・客観性と過程性 鈴木泰 [著]
「AにしてはB」をめぐって : 時間的限定性と評価性 八亀裕美 [著]
推定・説明・伝聞のテンス 高瀬匡雄 [著]
文の人称性について 村上三寿 [著]
取り立て助詞「だけ」の意味と機能 張建華 [著]
「連体」と「連用」について : 日本語教育における新しい文法体系の構築のために 彭広陸 [著]
むすび`-u no datta'の使用の特殊性 イ・イ・バス [著]
12: 奥田靖雄先生の言語学 : 80歳の誕生日によせて 工藤真由美 [著]
奥田靖雄の国語教育論 : 初期の国語教育論を中心に 高瀬匡雄 [著]
奥田靖雄と時枝誠記 山東功 [著]
「語彙的な意味のあり方」再読 (1) ゆもとしょうなん [著]
「ものだ」の意味記述 須田義治 [著]
名詞述語文のテンポラリティー 佐藤里美 [著]
時間的なありか限定性について : 研究のためのおぼえがき 喜屋武政勝 [著]
北琉球方言のテンス・アスペクトをあらわす語形の変遷 : 歌謡・戯曲における非過去の完成相・不完成相の形 津波古敏子 [著]
琉球語音韻変化の研究 かりまたしげひさ [著]
日本語・琉球語とアイヌ・エミシ系言語との関係 : 日本語の形成 上村幸雄 [著]
1: うけみ構造の文 村上三寿 [著]
使役構造の文 : 人間の人間にたいするはたらきかけを表現するばあい 佐藤里美 [著]
現実・可能・必然(上) 奥田靖雄 [著]
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中部日本・日本語学研究会編
出版情報: 大阪 : 和泉書院, 2022.1
シリーズ名: 研究叢書 ; 542
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引用されたコトバの表意性の換喩的拡張 藤田保幸著
モノダとコトダによる名詞述語文 : 発話、思考・感情を表す名詞の場合 丹羽哲也著
間接疑問節と結びつく述語について 江口正著
近代におけるサセテモラウの発達 : サ入れ言葉の出現と意志用法の伸長 山口響史著
江戸語・東京語における逆接の接続詞 : 形式の推移と用法 宮内佐夜香著
近世前期条件表現史における順接と逆接の非対称性について 矢島正浩著
意志・推量形式の従属節への取り込み 北崎勇帆著
主格助詞「が」の拡大と準体法の衰退 金銀珠著
日本語文語文法現象十進分類番号表の試み 小田勝著
宜蘭クレオールの「自然環境語彙」について 真田信治著
男鹿半島の風の語彙 久木田恵著
四国地方におけるラ抜き言葉の方言分布と解釈 三宅俊浩著
鹿児島方言史における準体助詞の発達 久保薗愛著
二葉亭四迷訳『あひゞき』における「難しい漢語」 揚妻祐樹著
啓蒙書の外国語のカタカナ表記の扱い : 『西国立志編』の割注を資料として 木村一著
『日葡辞書』におけるオノマトペの捉え方 : ABAB型の掲出傾向から 深津周太著
「バレト写本」におけるアセント符号について : 長音に対応するアセント符号の諸相 千葉軒士著
『今昔物語集』における語彙の文体差 : 人間・家族を表す名詞語彙を事例に 田中牧郎著
語の頻度列からみた古典作品の計量的分析 : 日本語歴史コーパスを利用して 山崎誠著
『土佐日記』の「よるあるき」 : 複合語の認定と書写態度 橋本行洋著
中古語における引用句「…と」の特殊用法 辻本桜介著
仁都波迦点の創始と展開 : 憐昭から皇慶門流へ 宇都宮啓吾著
平安鎌倉時代における「こひねがふ」の意味用法と位相 : 訓点語及び記録語と歌評用語 山本真吾著
同一場面記事の比較を通してみた古記録の文体 : 気象災害記事の比較から 後藤英次著
近世前期開版倭玉篇の諸本に就いて : 四百七十七部首系諸本 鈴木功眞著
『一読三嘆当世書生気質』の本文校訂と言語変化の問題 : 漢字表記語を中心に 木村義之著
引用されたコトバの表意性の換喩的拡張 藤田保幸著
モノダとコトダによる名詞述語文 : 発話、思考・感情を表す名詞の場合 丹羽哲也著
間接疑問節と結びつく述語について 江口正著