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スポーツする文学 : 1920-30年代の文化詩学
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 疋田雅昭, 日高佳紀, 日比嘉高編著
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 青弓社, 2009.6
- 形態:
- 332p ; 21cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
スケートリンクの沃度丁幾 : 山口誓子『凍港』の連作俳句について : 人工施設/体臭/モダニズム 青木亮人 時を忘れる愉楽 : 疑似ゴルフに人々が抱いた夢想 : 都市/スピード/中産階級 天野知幸 「肉体」におびえるとき : モダニズム前夜のスポーツ小説として『友情』を読む : 卓球/精神修養主義/遊戯性 西山康一 モダン・スポーツ批評 : アドルノ・神原泰・中井正一 西村将洋 声の複製技術時代 : 「スポーツ空間」と複合メディア状況 : ラジオ・アナウンサー/オーディエンス/野球 日比嘉高 ゴムボールを手にした子供たち : 「少年倶楽部」に見る野球 : メディア/少年野球/立身出世 松村良 テニス文芸のレトリック : 田中純と月刊「テニスフアン」 : テニス/メディア/スター・プレーヤー 日高佳紀 「スポーツ小説」の盛衰 : 雑誌「アサヒ・スポーツ」の場合 波潟剛 変奏される「身体」 : 女子スポーツへのまなざし : スタイル/ジェンダー/陸上競技 笹尾佳代 水際のモダン : 身体と欲望の劇場へ : 水泳/コラージュ/視線 杉田智美 プロレタリア文学とスポーツ 宮薗美佳 「わたし」と「わたしたち」の狭間 : 「走ることを語ること」の意味 : 駅伝・マラソン/共同体/語り 西川貴子 スポーツしない文学者 : 祭典の熱狂から抜け落ちる「オリンポスの果実」 : スポーツ・イベント/逸脱/ボート 疋田雅昭 死に至るスポーツを語る : 一九三〇年代山岳雑誌のなかの「文学」とその周辺 熊谷昭宏 スケートリンクの沃度丁幾 : 山口誓子『凍港』の連作俳句について : 人工施設/体臭/モダニズム 青木亮人 時を忘れる愉楽 : 疑似ゴルフに人々が抱いた夢想 : 都市/スピード/中産階級 天野知幸 「肉体」におびえるとき : モダニズム前夜のスポーツ小説として『友情』を読む : 卓球/精神修養主義/遊戯性 西山康一 モダン・スポーツ批評 : アドルノ・神原泰・中井正一 西村将洋 声の複製技術時代 : 「スポーツ空間」と複合メディア状況 : ラジオ・アナウンサー/オーディエンス/野球 日比嘉高 ゴムボールを手にした子供たち : 「少年倶楽部」に見る野球 : メディア/少年野球/立身出世 松村良 - 書誌ID:
- BA90553769
- ISBN:
- 9784787291899 [4787291890]
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